wows画面とXVM画面をキー操作で交互切替表示する方法

独立ウィンドウ表示を使って、wowsのゲーム画面とスカウターをCTRLキー2連打で交互に表示切り替えする方法を説明します。

スカウターとwowsの画面を交互に切り替えるには、ChromeかVivaldiが推奨です。Firefoxだとメニューバーとかを排除したモードで起動できないっぽいので無駄に高さを取られる… それでも表示切り替え自体はできます。

なお、Vivaldiで使う場合は「run_vivaldi.bat」を使って起動してください。また、Firefoxで使う場合は「run_chrome.bat」のchrome起動を指定している行を以下のように変更して使ってください。

まず、特定キー(CTRL/ALT/SHIFT)の2連打でアクティブウィンドウを切り替えるフリーのツール「SwitchApp」をDLして任意の場所に展開したあと、SwitchApp.exeを起動し「設定」画面を表示し、以下の様に設定し「保存」ボタンをクリックします。ウィンドウ名を間違うと正しく切り替わりません。
キーはCTRL/ALT/SHIFTから選択できますが、CTRLキー(空母以外ならALTキーも)が無難でしょう。

CTRLキー2連打で、スカウターと直前にアクティブだったアプリのウィンドウが交互に切り替わるはずです。
動作を確認できたら、SwitchApp.exeをスタートアップに登録してWindows起動時に起動するようにするといいでしょう。

次に、独立ウィンドウのサイズを固定するためにブラウザのサイズ変更アドオンをインストールします。Chromeの場合はアドオンの「Windows Resizer」をインストールしてPresetに(私の環境では)1360×830の設定を追加して独立表示のスカウターのウィンドウに適用します。(これがなくても概ね適切なウィンドウサイズで起動すると思いますが…)

これで、ノートPCなどの1画面環境でもwowsとxvmを交互に切り替え表示できるようになって便利になります！やったね！